2007年11月16日

お為ごかし。

出張だなんだで、ここしばらく新聞やニュースを見ていなかった。
んだもんで、今日の昼休みにのんびりここ数日の
ニュースをネットで眺めたのよね。
そしたらさ、思わず腰砕けになっちゃうようなトンデモナイと
いうか、国民を小馬鹿にしたニュースがあったもんだ。

"政府税調:「配偶者控除を見直し」改正答申の大枠決まる"

まぁ、共働き子供無しの我が家にゃ今は直接被害はないなぁ、
(そう言えば最近"DINKS"なんて言葉聞かなくなっちゃったね)
などと思いながらこの記事を読んでたんだけど、
途中で思わず吹き出しちゃったのよ。
その部分がコレ。

配偶者控除は年収103万円以下の配偶者がいる所得税納税者に対し、
課税所得額を軽減するもので、年間38万円が控除される。
控除を受けようと、パートの主婦らが年収を103万円以下に抑制
する傾向があり、答申は「女性の社会進出を妨げる」と
見直しを求める。


ええ〜っと。これって単独提言じゃないんだよね?
児童手当の大幅引き上げや保育所の大幅増と合わせた
複合提言なんだよね?
と思いきや、記事からはそのような内容はつかみ取れず・・・

主婦達の社会進出を促進したいんだったら、
必要なのは控除撤廃じゃなくて控除限度額の引き上げでしょうが。
控除限度額を200万円にでも300万円にでも引き上げた方が、
低賃金のパートに甘んじていた主婦達も
まともな収入を得られる職に就けるだろうに。
こんな法案通ったら、低所得者層や子供を持つ女性の負担を
徒に増やし、懸案のワーキングプア問題や少子化を
更に促進させるだけじゃん。

よくもまぁこんな詭弁を思いつくもんだ。
増税したいなら素直に増税したいって言えよ。
高齢化で福祉費・医療費足りないんですって言えよ。
早く消費税の引き上げの議論しろよ。

大所高所に立った上での増税議論だったら、
素直に耳を傾けるって。
今回の提言は、弱者からの搾取にしか見えないよ。

以前にも見送られたし今回も本提言の実現性は低いんだろうけど、
こんなお為ごかしで似非フェミニスト達を焚き付け、
自分の手を汚さずに国民を騙そうなんて余りに酷すぎる。


って、え、オシムおじいちゃん脳梗塞で倒れちゃったの?
うわああああああああッ!
posted by JASPER-RX at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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